病院の顔になる!?外来の果たす役割って??

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★病院の一番の窓口!外来とは。

病院の中に一歩入ると必ず目にするのが外来。病気を持っている人、または怪我や健康に異常を感じた人が来る場所であり、病気の診断を受け、今後の治療方針が決まっていくところを「外来」と言います。
外来には、診療科が多いほど一日にたくさんの人が訪れる場所です。その中には、治療の必要の無い人や在宅において継続的に治療が必要となる人、緊急に処置が必要な人、入院が必要となる人など、様々な症例があるため、医療チームはそれらを迅速かつ適切に対処していかなくてはなりません。外来看護師は、診療科により仕事内容に違いがでてきますが、「医師の診察が円滑に行くための介助」を行っていくことが、どの診療科においても最も要求されるでしょう。

★外来看護とは。外来における看護師の役割って?

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外来看護師は、病棟看護師とはまた違った役割を様々担っています。日々どのような業務を行っているのでしょう。
診察介助
医師の診察が円滑に行なわれるようする為に、また患者さまが安全・安楽に診察を受けられるようする為に診察
の介助を行っています。外来看護師が行う一番メインの仕事になりますね。この診察の介助の中には、患者が入
ってくる診察室の準備やその日の予約状況の確認・情報収集を行ったり、診療後の片付け等を行ったりすること
も中に含まれています。
患者への説明・指導
外来における一番の特徴として、患者との関わりは「点」であるいうこと。入院患者の場足、24時間継続的に看
護ケアを行いますが、外来通院を行っている患者は、診察が終わると自宅や施設などに帰っていきます。ですが、
外来看護師の仕事は、患者が院内にいた時のことだけをみていればいいでしょう。というものではありません。
外来から自宅へ帰った患者が、医師の治療方針をきちんと理解しているのか、処方された服薬や説明された食事制限や運動療法をきちんと行い、今よりもベストな状態で、次回の外来診察日に来院することができるように、患者への説明、指導することも外来看護師重要な役割です。きちんと理解しないまま帰ってしまっては、次回来院する際も同じようなことの繰り返しになってしまいます。また、治療がきちんと自宅で継続できなければ命にもかかわる可能性があるので、きちんとしたインフォームドコンセントがなされることが大切になってきますね。
外来で行なう検査の介助・処置
外来において医師からは原因を探るために、検査オーダーがでてそれにあった検査の介助や処置を行っています。血圧測定・採血・注射などが中心と言えますが、診療科目によって検査内容はさまざまです。また、今までは入院しないと行えなかったことも、外来で行うことができる検査もどんどん増えてきているので、それに柔軟に対応できるよう日頃からの勉強も欠かせませんね!
病棟との連携
外来を訪れる患者の中には、入院が必要になる方もいます。そのとき、入院がいくら必要だと言っても、病棟に空床(空いているベッド)がなければ、患者を受け入れることができません。よって朝の外来の診察が始まる前に、その日の病棟の空室状況はどのようになっているのかをきちんと把握しておくことはとても大切です。入院しなければいけないのに、ベットがなければ大変ですもんね。焦ることがないよう準備が必要です。また、入院が決まった患者の病名や病歴、検査の結果などの情報を病棟のスタッフに、申し送ることも大事ですね。入院後、、病棟において看護計画を立てる上では必要な情報になってきます。

★産婦人科外来ってどんなところ?他とは違うの?

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女性であれば誰もが一度は受診したことがある産婦人科外来。一般外来とは違ってどんな特徴があるのでしょう!産婦人科は、ひとつの名称のようになっていますが分けるとすれば、産科と婦人科の二つになるでしょう。
外来を受診する人は妊婦で健康な人と、婦人科疾患に罹っている病気の人がいます。ですが、中には望む妊娠・望まない妊娠・望んでいるのに授からないという人もいるため、心情を考慮していかなければいけません。一般外来では、通常看護師・看護助手・クラークで成り立っていますが、産婦人科外来においては助産師が加わります。助産師は看護師の上に位置する資格です。出産においては助産師がメインとなっています。医師と看護師
はどこにでもある上下関係です。しかし、産婦人科外来においては助産師と看護師では上下関係が生じている所が、他の外来とのは違ったところをもっています。

★最近話題の禁煙外来。いったいどんなところ?

最近よく耳にする禁煙外来。いったいどんなことを行っているのか喫煙者であえれば一度は思ったでしょう。ここでは、禁煙外来に初めて受診した際の流れを簡単に説明します。
まず最初に、ニコチン依存症であるかのチェックを行います。ここで、保険診療の対象となるかを見ていきます。次に、一酸化炭素濃度の測定をします。これによって、一酸化炭素(タバコに含まれる有害物質)が自分の息の中にどの程度含まれているか知ることができます。その結果をもとに、医者と相談しながら「禁煙開始日」を決め、「禁煙宣言書」に直筆のサインをします。そのほかにも医師から、健康状態やこれまでの喫煙・禁煙歴を確認し、ニコチンが切れた際の対処法など、あなたに合ったアドバイスをしてもらえます。最後に、禁煙補助薬の選択を行います。きちんと薬の特徴や使用方法の説明を受けて飲むようにしましょう。

外来は、たくさんの人が訪れる場所です。内科や外科といっても、そこからまたさらに細かい診療科にわかれていきます。自分はどの科に受診すれば迷った時は、大きい病院であれば総合診療科という外来もあります。病状にあった診療科を受診するようにしましょうね。また、外来看護では、病棟看護とは違った面白さがあります。病棟看護では経験できないような看護もたくさんできるので魅力的な部分はたくさんあるので外来看護に興味をもっている看護師はぜひ一度は働いてみるのもいいでしょう。

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