看護師の収入のイメージと実態

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★看護師の給料の平均額はどれくらい?

みなさん看護師の給料についてどのようなイメージをお持ちでしょうか?
多くの方が高給なイメージを持っていると思います。看護師と労働者全体の年代別の年収推移を比較した資料によると、看護師の年収推移は393万円から始まり、最高額は50歳~54歳の549万円。平均年収は400万円程度を保っています。一方。労働者全体の年収推移は、300万前後から始まり、最高額は、50歳~60歳で620万円程です。
また、看護師の初年度から最高額にかけた伸びは156万円。労働者全体の311万円と比べると、年収の伸びは穏やかと言えるでしょう。

★看護師の給料のランキングが気になる!

厚生省のデータに基づいた、女性の全70職種の平均年収ランキングにおいて看護師は何位なのでしょうか?
看護師は70職種中第11位です。世間一般において高給と言われている医師、公認会計士などに次ぐ上位にランキングしています。
参考までに高給なイメージの弁護士は看護師より下の15位でした。

★看護師の仕事内容と給料のバランスはとれてる?

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看護師の年収は昇給率は高くないものの、全体的に見れば他職種と比べてかなりの高水準と言えるでしょう。しかし、実際働いている看護師さん達は仕事内容と給料についてどう感じているのでしょうか?
緊急性の高い仕事が多くて本当に大変!残業もほとんどサービス残業だし給料は高いけど全然割に合わない!
急性期の夜勤などの忙しい勤務の手当も少ない!残業代でるのは良いけど正直給料下がっていいから定時で帰りたい!などの意見がでているようです。
看護師さん自身は高給だと自覚しているが、労働時間、勤務内容に見合っている対価だと納得している人は少ないようです。
確かに医療に携わる職場は慢性的な人手不足に悩まされており、激務に耐えて働いている看護師さんも多いはずです。
看護師は高給には違いありませんが、実際に働いている看護師さんの意見を参考にすると、まだまだ改善の余地はあるのかもしれません。

★そもそも看護師になるはどうしたらいいの?

看護の仕事は、体力的にも精神的にもキツイ仕事と言われています。しかし、それでも看護の世界に魅力を感じ、看護師になりたいという方も多いはずです。
それでは、看護師になる為の一般的なルートについてお話します。
まず、当然ながら看護師の免許が必要です。看護師は、看護師を養成する為の専門の教育を受けた者に看護師国家試験を受ける資格が与えられます。
この試験に合格すれば看護師免許が交付されます。では、専門教育を受けれる場所とはどのようなところがあるのでしょうか。今回は高校卒業後にストレートで看護師になる場合についてお話します。
高校卒業後、看護師学校や養成所には3年制の看護専門学校、看護短期大学、4年生の看護大学があります。近年はチーム医療の一員である看護師にも高いレベルの知識が必要とされており、看護大学へ進学する方が増えています。
また、4年生の看護大学では保健士または、助産師についても学ぶことができ、保健士・助産師の国家試験の受験資格も同時に取得することができます。
ちなみに看護師試験の合格率ですが、例年90%前後と言われています。

★増えてきた男性の看護師

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以前は、看護婦と呼称されるほど女性が多かった仕事ですが、近年は男性看護師が当たり前の存在となってきました。また、まだまだ女性看護師が多い中、男性看護師に期待される場面は多いはずです。
看護師の仕事はとてもハードです。寝たきりの患者さんの介助などの力仕事も多く、そのような場面で男性看護師の活躍が期待されています。
また、男性の患者さんにとっても同性なので悩みを話しやすい存在になれるはずです。
男性看護師が主に配置される科といえば、精神科、オペ室、透析室が多かったわけですが、現在は、産婦人科を除いたほぼ全ての科で活躍しています。
非常に重宝されていると言えます。

★男性看護師と女性看護師の給料の違いってあるの?

これは、男性看護師のほうが女性看護師よりも多いというデータがあります。これは、男性は出産等で仕事を中断することがなくキャリアが積める。女性と比べると夜勤もしやすい。精神科、透析室などの危険手当の付く科で働く人が多いこと。管理能力を活かして様々な役職が与えられやすい等の理由によるものと思われます。
近年では、男性看護師の受け入れに力を入れている病院も増えており、さらに、看護師不足の風潮も男性看護師には追い風となっているようです。

看護師の年収や看護師になるための道筋などについてお話してきましたが、やはり高給の看護師の仕事は肉体的にも精神的にもかなりきつい仕事であるようです。また男性看護師は、待遇もよく、必要とされる場面が多くあり、これからますます活躍する事でしょう。
今、少子高齢化社会が加速している現状で看護の世界は激務の連続であると思うが、やりがいや誇りを持って働くことができ、収入面でも期待できる職種が看護師という職業だということを感じた。

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